一番美味しい時に収穫し、新鮮な内に産地直送。
ぶどうは収穫した後、糖度が上がることはありません。ですので、出来るだけ樹上で糖度を上げてから収穫します。
完熟に近いぶどうを新鮮な状態でお届けします。
また、ぶどうの袋にもこだわり、ぶどうの呼吸量を抑えて鮮度と品質を長く保つフィルム(Pプラス)を使用しています。
一気に食べれない方でも安心!袋のまま冷蔵庫に保管すれば、1週間以上鮮度を保つことが可能です。
自分の子どもたちに食べさせたいかを基準にぶどうを生産。
当農園では農薬節約栽培・有機肥料栽培に取り組んでいます。
農薬削減率は、化学農薬を慣行栽培に比べてシャインマスカットとクイーンルージュは30%以上削減しています。
農薬も出来るだけ人体に影響が少ないものを選択しています。
ネオ二コチロイド系の農薬は未使用。
誰もが大切な人には安心・安全な食べ物を食べて、元気に暮らしてほしいと思います。その一環の活動として、私たちは「信州の環境にやさしい農産物認証制度」に取り組んでいます。
このマークは地域の一般的な栽培方法と比較して、化学肥料50%以上及び化学合成農薬30%以上削減した方法で生産された農産物に配布されるシンボルマークです。
持続可能な農業・土へのこだわり
化成肥料を使い続けている農地は、微生物の活動が減ってどんどん痩せていきます。
これでは豊かな農産物を作り続けるのは不可能です。当農園では有機肥料を90%以上使用しています。堆肥も動物性は一切使用せず、より自然に近づける様、植物性堆肥のみ使用しています。
土壌診断は3年に一度実施。土壌医監修の下、使用する肥料を決めています。
微生物の多様性を大事にして、100年先も豊かな農作物が収穫できる土を育てています。
酵素栽培
有用微生物菌の分泌物であるバイオ酵素を土に施用することにより、
土壌中の有用な地場菌を活性化し、化学肥料や化学農薬に出来るだけ頼らずに栽培しています。
そうすることにより、ぶどうの木が病気にも害虫にも強くなり、抵抗力が上がります。
環境にも優しく、健康でぶどう本来の自然な旨みを味わうことが出来ます。
会社概要
農園名 | 信濃国 中井ぶどう畑 |
代表 | 中井竜佑 |
住所 | 調整中 |
電話番号 | 070-8933-5373 |
定休日 | 不定休 |